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お寺は、そこを大切に思う人のものです

今日は月に一度の奉仕作業の日です。神崎寺ではサポーターズデーと称してサポデーなんて呼んでます。昨日ほどではありませんが、今日も良いお天気です。お寺を愛する人たちが仏様や神様の霊域を整えにやってきます。実は、信仰というか修行というか、そういったものの基本中の基本が掃除なのです。和尚様も修行中のお話をするときには、ほとんどが掃除だったと話します。特に修行に入ってから3か月間は掃除の記憶しかないとか言います。その3か月間で20Kg近くもダイエットに成功してしまうくらいに掃除をするそうです。それをしてから初めて真言密教の加行といわれる修行の段階に入っていくのだそうです。

和尚様がよく口にする言葉に「信は荘厳より」という言葉があります。神仏に対する信仰というものは、まずは荘厳を整えることからですよ、ということらしいです。もちろん仏前や神前をきれいに整えることもありますが、結界の中は全てが神仏の霊域ですので掃除をしたりすることは荘厳の基本となります。そして俗なお話をするならば”ご利益一番”です。お便所やドブさらいなど下の作業であればあるほどご利益あり、とも言われます。それは人の心との向き合いだからなのですね。

そんな奉仕に来られる人は徳の高き人たちですね。でも、皆が楽しそうにお掃除して、お昼は恒例のカレーライスを食べて生き生きとしています。すでにご利益ですね。

和尚様は品川での法事があり、大きな荷物とお塔婆をもって出かけてしまいました。和尚様がいるとガンガンと掃除していくので、残念といいながらも信徒はゆったりとした境内で奉仕の徳を積み、リラックスした善き1日をすごしました。お疲れ様でした。


生垣は刈り込んできれいになりました。

あちこちに植えられた草花たちも丹精します。信徒の好みで割と自由なお花が植えられます。時に和尚様に気づかれず刈り取られてしまうため要注意ですが。

神崎寺のある大日山のご神木は椎の木なのですが、夏の前にはすごい量の葉が落ちます。本当に掃いても掃いても終わりません。

もうすぐ龍神様をお迎えする水掛不動もきれいにしました。

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